2019年1月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる21 駅伝競走の歴史<そのⅢ> わが国初の「驛傳」競走の開催 大会の正式な名称も決まり、世界でも例を見ない「奠都記念驛傳徒歩競走」は京都三条大橋を出発し、東海道五十三次を次々とリレー。東京上野不忍池畔で1917(大正6)年3月 […]
2019年1月9日 / 最終更新日時 : 2019年2月14日 山地 啓司 科学エッセー エッセー(14)筑波大学駅伝チーム再興 戦略と戦術を考える 新春恒例の第95回東京箱根間往復大学駅伝は、東海大学が青山学院大学を破って念願の初優勝を遂げた.昨年10月13日に行われた予選会で筑波大学が17位に終わり,出場権を獲得できなかったことはOBの1人として残念に思う. 実業 […]
2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる20 駅伝競走の歴史<そのⅡ> わが国初の「驛傳競走」の開催を企画した時代背景 「讀賣新聞社」が企画したわが国初の協賛事業レースはまだ「名称」はなく、当時の社会部長であった著名な詩人の土岐哀果(本名善麿)氏が中心となって多くの […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月19日 ゲスト 他(箱根) 箱根駅伝の予想と分析~観戦の手引3 歴代記録1~3 【執筆者】 岡田(松永)一彦 1970年卒 千葉県出身 箱根駅伝は43、44、46回大会は1区、45回大会は7区に出場。 1968年の日本インカレ3000m障害で2位。
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月19日 ゲスト 他(箱根) 箱根駅伝の予想と分析~観戦の手引2 2019年 第95回箱根駅伝観戦のポイントその2 選手・監督の観察、自分に活かせるものを見つけよう 選手の表情や様相 過緊張で寝不足・・・目が吊り上がり、頬が強張っています。動きがせわしない。走り始めてぎこちなさが見られ […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月19日 ゲスト 他(箱根) 箱根駅伝の予想と分析~観戦の手引1 2019年 第95回箱根駅伝観戦のポイントその1 箱根駅伝各区間の観戦のポイント -各校の戦略や駆け引きを楽しもう!- 大会の流れを決める1区 21.3㎞ 1区結果は、各大学が描いていた作戦の修正を余儀なくされたり、2区 […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月1日 ゲスト 他(箱根) あの日のように~エピソード7 夢 依然、快調なペ一スで走っていた。丁度中間点を過ぎる頃に急な上りがあって、そこから長い下りに入る。13㎞を過ぎた頃だった。右足の裏に違和感を覚えた。マメができたようだった。メーカーからもらった新しい靴を履いていたが、い […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月1日 ゲスト 他(箱根) あの日のように~エピソード6 黄色のタスキ 最後の箱根…いろんな人のいろんな想いを黄色のタスキが繋ぐ…10人のメンバーのうち、5人が4年生だった。往路は一区から四区まで。そして復路は九区の私だけだった。(今年こそ、みんなの汗と想いのこもったタスキを俺 […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月1日 ゲスト 他(箱根) あの日のように~エピソード5 九区への思い 大学三年の冬、私は前年につづいて京都マラソンを走り、現役選手では最高の2時間27分(当時の大学記録は築地先輩の23分)で走った。好調だった。関東インカレも今年は入賞が狙えるかもしれないぐらいに思っていた。 […]
2018年12月31日 / 最終更新日時 : 2019年1月1日 ゲスト 他(箱根) あの日のように~エピソード4 箱根駅伝 三度目の11月3日予選会。まさに背水の陣だった。先頭集団で走る2~3名を除いた選手を三つのグループに分けて、それぞれにぺ一スメーカーを付けるという作戦だった。私は三つ目のグループ~つまり大学内では8、9、10番 […]