2018年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる7 障害物競走とハードル競走の歴史(そのⅠ) 障害物競走の原初の形式と「スチープル・チェイス(Steeple-Chase)」の語の由来 競技場内に整然と並べられたハードル競走の起源をたどると、実は「障害物競走」の歴史にたどり […]
2018年8月27日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる6 クラウチング・スタート出現までの技術開発の過程 記録に残されたアマチュアによる最も古い短距離競走は、1845年英国のイートン校での競走だと思われますが、この頃のスタートはもちろん「スタンディング」でした。その後、1860 […]
2018年8月20日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる5 短距離のスタートの方法 「古代オリンピア」の競技会における短距離競走のスタートの方法がどのようなものであったかについては、写真①や②のような古代競技が行われていた競技場跡から発掘された「バルビス(Balbis)」と呼ばれ […]
2018年8月13日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる4 陸上競技場の基準―「400mトラック」の出現とコース幅決定の経過 1880年以降になり「英国選手権」規模の大きな大会でも、今日の様な直線ときれいな円弧からなる単心円の競技場ではなく、変則的な形の競技場を使って競技を行って […]
2018年8月6日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる3 短距離競走の歴史 「短距離競走」の距離設定 「オリンピック大会」や「世界陸上」の陸上競技全種目中での花形は、何といっても「世界一速い選手を決める「男子100m決勝」でしょう。 世界中のすべての人が注目するこの種目に人気が […]