2018年8月13日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる4 陸上競技場の基準―「400mトラック」の出現とコース幅決定の経過 1880年以降になり「英国選手権」規模の大きな大会でも、今日の様な直線ときれいな円弧からなる単心円の競技場ではなく、変則的な形の競技場を使って競技を行って […]
2018年8月6日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる3 短距離競走の歴史 「短距離競走」の距離設定 「オリンピック大会」や「世界陸上」の陸上競技全種目中での花形は、何といっても「世界一速い選手を決める「男子100m決勝」でしょう。 世界中のすべての人が注目するこの種目に人気が […]
2018年7月30日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる2 社会の進歩が学校での「陸上競技大会」の運営に与えた影響 18世紀半ばの英国における「産業革命」の進行によって、都市間をつなぐ道路の舗装・整備が飛躍的に進み、鉄道網も全土に整備されるなど、交通や郵便制度も完備され、電信・電 […]
2018年7月30日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 陸上競技のルーツをさぐる1 近代陸上競技の誕生 「近代陸上競技」誕生前夜(英国の場合) 17世紀後半、英国各地には一般の市民たちには考えもつかない様な「超長距離」の競技能力を見せる「ペデストリアン」と呼ばれるプロの走者がいました。 交通手段が整って […]
2018年7月30日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 岡尾 惠市 陸上競技のルーツをさぐる 連載にあたって・目次 56年ぶりにわが国のスポーツ界が待ち望んでいた「2020東京オリンピック・パラリンピック大会」がやってきます。 この期をとらえて、OB・OG会の幹事長としてお世話頂いている船原勝英氏から、多くの同窓の卒業生が、学校現場で […]