執筆者_山地 啓司
香川・坂出高出身。1965年 東京教育大学体育学部体育学科卒。中・長距離ブロック所属。東京大学大学院教育学研究科満期退学（教育学博士）、富山大学教授、新潟医療福祉大学教授、立正大学教授。現在立正大学法制研究所特別研究員。その間、拓殖大学駅伝監督、陸連科学委員・普及部長等歴任。学術的専門は持久性の科学の分野を中心としたスポーツ生理学。
主な著書
- 『運動処方のための心拍数の科学』大修館書店 (1981/04)
- 『マラソンの科学―安全に速く走るために』大修館書店 (1983/1/1)
- 『マラソン・ウォッチング』大修館書店（1986/12/10）
- 『改訂 最大酸素摂取量の科学』杏林書院（2001/02/20）
- 『マラソンを走る・見る・学ぶQ&A100』大修館書店 (2007/12/1)
- 『こころとからだを知る心拍数』杏林書院（ 2013/08/21）
当サイトでの連載
- 科学エッセー（2018/4/12～）
