第8回保谷の会を開催しました。(2016年)

横浜中華街で8回目の「保谷の会」

桜満開の報が届き始めた4月2日(日)午後2時から、横浜中華街の「ローズホテル 重慶新館」で「保谷の会IN横浜」を開催しました。昭和48年卒年次を挟んで前後4年間に保谷で汗を流した仲間らで構成する会は、2001年の初回から数え今回が8回目となりました。

会の輪は広がり、36年卒の大岡久恵さんから最後の教育大生、52年卒の地元中條明さんらまで幅広い年齢層の56名が結集。45年卒の西村充さんは一家4人でデンマークから合流し、46年卒の外山幸男さんは奥様同伴での参加でした。再会は卒業以来という方々もあり、思い出話や近況報告で大いに盛り上がりました。

舞台挨拶は含蓄のあるものから、笑いを誘うもの、思わず納得してしまうものなど多岐にわたり、それぞれが歩んできた人生を感じさせる内容ばかり。同ホテルでの「二次会」へは40人以上が席を移しましたが、ここでも話は尽きず懇親会に続く延長となりました。それぞれ思い出深いひと時を過ごされたものと確信しています。

プレイベントとして懇親会前の午前、運動生理学者の山地啓司さんを囲む「スポーツ科学懇談会」を実施。翌朝はゴルフ組と横浜散策組に分かれ、早春の神奈川を満喫しました。