関東インカレへのメッセージ

今回(2018年・97th)の関東インカレ期間中、終了後に、OBOGの皆さまから届いたメッセージを共有いたします。

 

1980年卒 山崎祐司(茨城)

良かったですねー。おめでとう!この勢いで全カレも是非タイトル奪還を。

女子の日体大は投てき専門の指導者が就任したので、来年以降はかなり点を上乗せしてくると思います。

 

1975年卒 津田(古館)淳子(長崎)

お早うございます、配信ありがとうございます!女子幅跳び2位のダイナミックなフォームに見とれました。今年は桐生選手がいないですね、今日も楽しみです!

 

1970年卒 岡野進(東京)

女子優勝(奪還)は良かった。おめでとう!

観戦しましたが、男女とも、トラック、短距離陣が物足りなかったし、見ていて寂しい感じがした。

日本インカレ、そして来年度に向け、十分な対策を練ってほしいと思った。

 

1973年卒 池田延行(東京)

曇天の月曜日です。梅雨入りも近くなりそうな天気予報ですね。

さて、昨日までの「関東インカレ」の応援、それから関連記事、写真等の送付をありがとうございます。25日の試合後の「ビール付き反省会」も楽しかったです!

筑波大学は、女子は総合優勝で大変よかったですね。男子も総合5位ですが、評価が分かれるところでしょうか。関東インカレは、さすがにレベルも高くて、見ていても力が入りますね。特に、男子走り幅跳びは追い風参考ながら、8m30㎝以上が2名と、大変見応えがありました。

私は、(現在給料をもらっている!)勤務校の国士舘大学の関係者席での応援が主でしたが、やはり母校の活躍は大変気になっていました。国士舘大学は、男子は40点台を獲得して健闘し、女子も頑張っていました。

また、池田ゼミの4年生女子については、以下のような立派な成績でした!

①堀池香穂(女子100mハードル):第5位(昨年は第3位だったのですが、春先のケガが響いていました。6月の個人戦と9月の全日本インカレが楽しみです。)

②山本明日香(女子三段跳び)自己新、国士舘大新記録の12m42で第6位の大健闘です。

③宮地真緒(女子やり投げ):48m88の自己新記録で第7位の、こちらも大健闘です。

もう一人の4年生ゼミ生(畑結花)は、教育実習中のインカレ出場で、4×100mリレーのメンバーでした。

ということで、池田4年ゼミ生の活躍は、私としても本当に応援のしがいがあった関東インカレでした!!(教育実習や教員採用試験などが一段落したら、陸上部4年ゼミ生の「よく頑張ったことを褒める会」を開きたいと思っています。)

 

1961年卒  岡尾 恵市(京都)

連日、速報にて、母校陸上競技部の関東ICでの様子を写真も添えて、お届け頂き有難う御座いました。女子部の総合優勝心からお祝い申します。男子も劣らず精一杯力を発揮される事をお祈りします。

あと2カ月で80才を迎えようという老人になりましたが、ほとんど毎日、自宅で各種スポーツのTV実況を見、今まで集めてきた書籍・写真・文献のコピーなどを整理する生活ですが、何とか元気でやっています。

私は、1960年度の部の主事をさせて貰い、30才から特任として立命館大学に残って仕事をしてきた40年間、陸上競技の事以外に関心はなく、今も頼まれると教え子や後輩などに様々な資料や写真などをお届けするのに時間を費やしています。

今月は京都・西京極での関西インカレと中央大学で同じ学年だったローマ大会三段跳の代表・柴田宏氏から、大阪長居でのグランプリの入場券を送って貰って出掛けました。

立命館大学男女陸上競技部は、私のコーチ・監督時代には関西の二部校に転落、関西学生駅伝でも京都大にも繰り上げスタートがあり、秒単位の差で敗退をした苦い経験から這い上がった現在の、立命館大学男女の総合優勝は、まさに夢の様です。

この間、<日本大!>とは全く違ったシステムを東教大・筑波大を卒業してきた大学の後輩の採用者の各位の力を借りながら、地ならしをし、種蒔きをして来た結果、一昨年には母校「筑波大」の女子部に競り勝つチームになってくれた事に誇りを感じます。

今年の優勝は8年ぶりの男女優勝となりましたが、男女で約200名の部員を抱え問題が全くないとは言えませんが、私の教え子の男女2人の監督を全面的に信頼・支援して、「学生スポーツの王道を歩め」と言っています。

保谷の合宿所生活では、誰が書かれたのかはわかりませんでしたが、しゃがんだトイレの眼前に、『一歩前進』と書かれていた事を今も学生にこの話をしています。

また、幸いなことに今日までの研究の結果としてやって来た諸文章は、陸連からの依頼で、昨年度の「競歩」「混成」の全日本選手権、夏の「ホクレン」の大会などのプロに「種目の歴史」として執筆させて貰い、先日もまた、本年の「混成」にも執筆依頼を貰いました。

立命館大学では後輩の教授が担当する科目のなかで、「五輪史」「陸上競技史」の部分の2回の講義を依頼され、学生諸君に我流のパワー・ポイントを作って、今まで蒐集してきた数百枚の写真を見ながら話を進めています。まだまだ草臥れるのは早いし、毎日が忙しいのを幸いとしていますので、何か協力できる事があればお申し付けください。OBOG各位に宜しくお伝えください。

 

応援メッセージについて

文章だと厳しめにも聞こえますが、期待の表れでしょうか!

頑張った学生たちを労いつつ、次の大会へ気持ちを鼓舞するメッセージを他にもたくさん頂きました。ありがとうございます。

学生へのメッセージを送付いただける方は、下記手順にてご連絡ください。

※メッセージは、匿名は不可です。(署名付き)

手順

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2.必要事項を記入する。

3.「お問い合わせ・お知らせ内容」で、「□応援メッセージ」にチェックを付ける。

4.「問い合わせ・お知らせ詳細」に応援メッセージを記入する。

5.内容を確認し、「送信」ボタンを押す。

 

※なお、応援メッセージは、インカレ等の開催前後のみ受け付けております。

(通常時は、□応援メッセージ の選択項目はありません。)