初の女性、やり投げの桑添新主将が誕生
11月25日に行われた令和元年度役員選挙にて、
次年度の新主将が決まり、やり投で日本インカレ3位の桑添友花さん(宮城・古川黎明)が選出されました。
110年を超える競技部の長い歴史で女性主将は初めて。
日本インカレで2年連続26回目の優勝を果たすなど、大学女子陸上界では圧倒的な存在だったのでむしろ遅すぎるくらい。新時代の競技部が新主将を中心に飛躍することを願っています。
学生スタッフはいずれも3年生。
男子の副主将はやり投の池川博史君(兵庫・滝川二)、女子の副主将は走高跳の浅井さくらさん(岡崎城西)が選出されました。
主事は男子が竹入聡一郎君(伊那北)女子は徳田沙那子さん(都立三鷹中等)。
学生新スタッフ(左から池川、桑添、浅井、徳田)
新役員
主将 : 桑添友花(体育3)
男子副主将 : 池川博史(体育3)
女子副主将 : 浅井さくら(体育3)
男子主事 : 竹入聡一郎(応理3)
女子主事 : 徳田沙那子(体育3)