【挨拶追記】新監督に榎本靖士コーチが就任(陸上競技部の体制について)

新主将は2年連続女子、兵藤秋穂さん

筑波大学陸上競技部は2020年12月に新スタッフを発表、新監督に中長距離コーチの榎本靖士・筑波大体育系准教授が就任しました。2016年6月に死去した図子浩二監督の後任を務めた谷川聡監督は副部長へ異動。

学生の新主将には女子やり投げの兵藤秋穂さん(宮城・古川黎明)が就任し、前任の桑添友花さん(古川黎明)に続いて2年連続女子やり投げ選手が務めます。副主将は男子ハンマー投げの小林裕季さん(京都・花園)女子走り幅跳びの吉岡美玲さん(石川・星稜)が選出され、木塚宙敬さん(茨城・竹園)と田中彩菜さん(愛知・明和)が主事を担当します。

榎本 靖士 新監督

今季から監督を拝命しました榎本靖士です。1996年卒、今年が年男で48歳になります。

谷川先生から引き継ぎましたが、選手として実績のない私が伝統のあるわが陸上競技部の事業運営と強化の指揮を取ることについて、責任の重さを痛感しております。

昨年はコロナ禍のなか、部員のトレーニングにはコーチが終始立ち会い、選手の居場所や体調の管理も徹底しなければならず、コーチの役割や仕事が大きな負担となりました。一方、部員たちは様々な活動制限や負担を意外と素直に受け止め、工夫をして、モチベーションを保って活動を続けました。コロナ対応を機に大学における運動部のあり方や指導体制の変化が求められており、監督としての大きな仕事は陸上競技部の新たな仕組みや体制を作っていくことと受け止めています。新たな競技部の体制を模索し、部員の競技力ばかりでなく、研究力、人間力の成長にも責任をもてるようにしていきたいと考えています。

その核になるのは、コーチと部員、そして部員同士の信頼関係の強化にあると思っています。いまの部員は決められた仕事やトレーニングは黙々とこなしますが、反面アイデアや工夫する力は弱く、社会の風潮である安心安全を求める傾向が強いように思います。より機能的に質の高いさまざまな活動を推進するためには、信頼関係に基づく、部員個々の創意工夫を喚起し、寛容することだと思っています。

私自身がまだまだ若輩者で、力不足であることを自認していますので、OBOG会にもご協力、激励をいただきながら、学生とともに失敗を繰り返しながら新たな競技部を模索し、伝統を引き継いでいけるよう粉骨砕身で役割を全ういたします。引き続き、よろしくお願いいたします。最後に、OBOGの皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

中央が 兵藤秋穂 新主将、右が 小林裕季 副主将、左が 吉岡美玲 副主将、右端は 木塚宙敬 主事、左端が田中彩菜主事

新スタッフ一覧

役職 氏名
部長 尾縣 貢
副部長 大山 圭悟
谷川 聡
監督 榎本 靖士
コーチ 宮崎 明世
前村 公彦
弘山 勉
木越 清信
アシスタントコーチ 武井 隼児
山田 里美
中野 美沙
大林 太郎
コーチアシスタント 奥平 征道
太田 和希
杉浦 澄美
チームドクター 向井 直樹
蒲原 一之
マネジメントスタッフ 深澤 浩洋
大藏 倫博
片岡 千恵

 

学生スタッフ

主将 兵藤 秋穂 体育 古川黎明(宮城)
副主将 小林  裕季 体育 花園(京都)
吉岡 美玲 体育 星稜(石川)
主事 木塚 宙敬 体育 竹園(茨城)
田中 彩菜 体育 明和(愛知)