東京支部が箱根出場を祝う会を開催しました。
合田 浩二(1983年卒)
東京支部は11月30日(土)、恵比寿駅近くの「レストランバー スロンチャ」で26年ぶりの箱根駅伝出場を祝いました。
宮下憲会長、神奈川支部からもゲストを迎え35名の参加。会費の半分以上は支援金として駅伝チームに贈られます。
高野淳一支部幹事長からチームの現状や、当日の応援場所、移動手段について説明された後、「箱根OB」が次々にコメント。
佐藤良男さん(1955年卒)からは当時の路面の状況や先輩たちの応援、塚越裕さん(1970年卒)からは農学部在籍で時間をやりくりしながらの競技生活だったこと、教育大最後の箱根ランナー中條明さん(1977年卒)からは繰り上げスタートが2段階だったことや他大学の所属にされたうえに途中棄権という誤報記事を掲載された“秘話”も。「茗溪駅伝史」の時間となりました。
東京支部:集合写真