2025広島インターハイ懇親会報告
佐長 渉(1979卒)
2025年度、全国高校総体・陸上競技が広島県で実施されたことを機として、7月24日(木)に、リーガロイヤルホテル広島にて、OB・OG会懇親会を開催しました。
競技日程等を踏まえ、引率や視察で広島を訪れるOB・OGと、大会運営に携わるOB・OGが時間を共有できる日程で…と、競技開始前日の夜の開催となりました。
OB・OG会の名取英二会長(1981年卒)、長尾隆史副会長(1980年卒)、中村光宏幹事長(1980年卒)をはじめ、県外、また現競技部からもご出席をいただき、ホスト役である広島関係者とあわせ、24名の参加がありました。
最初に、佐長渉広島県支部長(1979年卒)より、歓迎のあいさつを行い、名取会長のご発声で乾杯。会の中盤では、参加者皆様から近況の報告をいただきました。近況とともに、開学当初の部の様子や闘う仲間として切磋琢磨されていたことなど、個性あふれるスピーチに、とても楽しい時間となりました。
現競技部からは、大山圭吾部長(1993年卒)、主事の松本詢真さん、増田里菜さん(ともに体育学群4年)より、現競技部について近況報告がありました。
なごやか、かつ、にぎやかな雰囲気で会は進み、話の尽きる事はありませんでした。最後は、宣楊歌を斉唱し、長尾副会長に締めの一言をいただき、会を終えました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。